痙性。
このお陰でどうしても車椅子から乗り降りする回数が控えめになりがちです。
なんでかは分かりませんが、右下肢は屈曲優位に出るのに、左下肢は伸展優位にでるんです。
因みにベットから車椅子に乗り移る時は、腹筋、背筋も思いっきり緊張してくれます。どうなるかというと、
身体が真っ直ぐに伸びてしまうんです。「きおつけ!」の状態ですね。
それでは車椅子に乗り移れないので、腕力で必死にこらえます。これが結構体力がいるんで、身体がつらいときは
極力、車椅子からの乗り降りを控えてしまいます。
食後に乗り降りするときは腹筋が緊張すると、胃が圧迫されてもどしそうになります。
靴を履く時も「よいしょ〜。」と自分の足と格闘することになります。
車椅子で床のモノを拾う時も、少しずつ身体を前屈していかないと、痙性でなかなか身体が前に倒れてくれません。
事故直後、まだ筋弛緩薬を飲んでなかった頃は夜中に足が勝手にバタンバタンはねて、「地震か?」と目が醒めたこともありました。今でもベットをギャッジダウンするときは足がバタつきます。
ただ、痙性が強いせいなのか、以外と足が細くならずにすんでいます。廃用性萎縮というんですが、麻痺すると、使わない筋肉はどんどん痩せていくものなんです。
98/10/29(Thu))作成
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