キリンカップ雑感
興奮冷めやらぬ試合から1日が経って、キリンカップのあの感動の中では些細なことではあるんですが、敢えて雑感等を。
今回は試合開始2時間前に会場入りしたんですが、その時点でもう売店は人で一杯。やっとのことで日本代表のTシャツを購入。勿論早速着替えて観戦しました。
やっぱり車いす席にカップホルダー着けて欲しいです。
それ以前に、ドリンクを気軽に買いに行ける状態ではなかったですが。
今回はワールドカップ並に持ち物チェックがあった為にペットボトルの持ち込み禁止。ペットボトルの中身は紙コップに詰め替えてなら入場可能だったんですが、あの人混みの中、紙コップ片手で車いすで移動する勇気はなかったです。車いす装着可能なカップホルダーも考えないといけないかな。
前回トリニータ戦では、ペットボトルを持ち込んだので、水分補給には困らなかったのですが、今回は難儀しました。
だって、試合開始前の時点で、”売り切れ”で店じまいしてるドリンク販売所があるんですよ。
当然、残った販売所にはずらりと人、人、人、。
身近にある自動販売機は一つだけ。こちらもずらりと人が。
前半終了直後には、真っ先に一番乗りしてトイレは確保したんですが。
ケガの治療で試合中断中にやっとそっと販売機でジュースを購入出来ました。
それも殆どが売り切れ状態で、残り少ない選択枝の中からやっと何本か購入したんですが、全然冷えてなくって、(はっきりいって常温)数万人の熱気の中でヒートアップした身体を冷やすには不十分でした。
結局、試合開始前に知人に頼んで買ってきて貰った、ビール1杯(自作のカップホルダーがやっと使用できた!)と試合中に何とかゲットしたぬるい紙パックのジュースがサワグチがキリンカップで飲んだ全て。
試合後、真っ直ぐ近くのジョイフルに駆け込んで涼みながら、水分補給しました。
会場は暑いです。トイレの中まで暑かった。団扇を持っていかなかったのは失敗でした。
全体の印象としては、”経験不足”というか、ちゃんと出来上がってないのに、”見切り発車”って感じ。
なんせ、ビッグアイ本体をやっとキリンカップまで間に合わせたって状態(芝生は完全じゃなかったみたいですが)ですから、実際の試合開催経験はこけら落としのトリニータ戦のみ。(現時点で)
周辺の道路整備、空港道路の高速道路への直結等はまだ未完成のまま。
実際のワールドカップ本戦の状態での予行演習なしでぶっつけ本番なのはちょっとまずいんじゃないかな?
と思っているサワグチでした。だってどうみてもキリンカップの観客の殆どは日本人だったんだもん。海外からのお客さんに本当に対応できるんでしょうか?
車は、予想された混雑もほとんどなく、駐車場まであっさり行けてしまいました。
帰りも、ちゃんと表彰式が終わるまで居てから帰ったのですが、以外とすんなり会場から出ていけました。
知人の話しでは、行きのタクシーはスイスイと行けたんですが、帰りのタクシーは予約不可で、試合終了後のタクシー乗り場は、割り込みが激しくって大変だったそうです。お客の整理をする人手がやはり足りないんでしょうか?
ちょっぴり悲しかったのは、車いす席(スペース)をちゃんとした席と思ってないのか、ちょっとでも席から車いすが離れると必ず誰かがそこに立っちゃうんですよ。その度に「すいませんが、、、」と退いて貰わないといけなくってすごく鬱陶しかったです。普通の席なら、自分が居ない間に知らない人が勝手に座ってたりしないのにね。
7月7日(土)にはビッグアイでトリニータ戦があるそうです。天気予報では雨になりそうな気配。
そうそう、駐車場からビッグアイまでの道のりは全く木陰となる物が無いです。晴れてたら帽子が、雨だと傘(サワグチの場合車いす用の合羽)が必須です。だんだらな上り坂が延々続きます。逆に言うと、帰りはむちゃくちゃ早くて楽なんですが。
今日の新聞によると、観客数は約3万8千人だったそうです。
2001/07/05(Thu)作成
障害者についての情報はWE'LL NETへ