命をくれたキス 「車椅子の花嫁」愛と自立の16年
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命をくれたキス 「車椅子の花嫁」愛と自立の16年 |
著者 鈴木ひとみ 発行 小学館 ISBN 4093963819 1300円(税抜き) |
一年遅れのウェディング・ベル、気分は愛のスピードランナー の作者
上記2冊が24時間TVのドラマ・スペシャル「車椅子の花嫁」の日本テレビ発行なのに対して、
命をくれたキスは小学館。この差が本の内容の性格を大きく左右しています。
事実と異なる内容で恣意的に感動を誘発させようとするドラマやドキュメンタリーの作り方に作者は傷つきます。
16年という歳月を経て初めて言える作者の本音や真実が書かれています。
サワグチは事故から7年ちょっと、まだ言えないこと、書けないことがあります。
いつかその日は来るのかな?
幸せな夫婦のお話しです。彼女を支えたのは、夫、伸行さんを筆頭に多くの人達との出会い。
発行は2000年11月1日
本の帯の背表紙には
本当の「美しき人生(ビューティフルライフ)」を見つけました!
と書かれています。
作者の
・・・・ねえ、ノブ。
で始まる最後の段落。
その後に書かれている夫の伸行さんの文章の最後の言葉。共に、
ドラマ「ビューティフル・ライフ」 主演、木村拓哉、常盤貴子の最後のシーン。
ねえ、柊二。
で始まる杏子のモノローグに対するアンチテーゼだとサワグチは感じたのですが、みなさんはどう感じますか?
●最後に
の文章までしっかり読んで欲しいなと思ったサワグチでした。
2003/09/21(Sun)作成