参加の制約。
「哀れみはいらない 」 によると、
以前、ハンディキャップで、
インペアメント、impairment、機能障害
ディスアビリィティ、disability、能力障害
ハンディキャップ、handicap、社会的な不利
と紹介しましたが、これは、1980年発行のWHOの「国際障害分類」からくるものなのだそうです。
1998年の改正では、
disability(能力障害)が、limitation of activity (活動の制約)
handicap(社会的な不利)が、limitation of participation (参加の制約)
になったのだそうです。
ですから、サワグチの場合、
両下肢機能の全廃による機能障害(impairment)で、歩行に対する能力障害(disability)が起こり、車椅子使用によって移動に対して制限を受けており、社会的に不利(handicap)な状況に置かれている。
から、
両下肢機能の全廃による機能障害(impairment)で、車椅子使用によって活動の制約 (limitation of activity)が起こり、参加の制約 (limitation of participation)がある状況に置かれている。
となるようです。
うん、すっきりした文章になったかな?
ちなみに交通バリアフリー法案によると、
”この法律において「高齢者、身体障害者等」とは、高齢者で日常生活又は社会生活に身体の機能上の制限を受けるもの、身体障害者その他日常生活又は社会生活に身体の機能上の制限を受ける者をいう。”
となってます。
日常生活又は社会生活に身体の機能上の制限=活動、参加の制約
と置き換えても、ぴったりはまるような気がします。
2000/02/26(Sat)作成
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