98/11/01(Sun)/第18回大分国際車椅子マラソン。
今年は去年と同じ場所で観戦しました。
フルマラソン226人(ゼッケンがピンク)
ハーフマラソン276人(ゼッケンが黄色)
総勢500人を越える国際大会。実は僕が観戦したところはフルマラソンの人しかこないところ。
面白かったのは、応援してる人たち。僕を見るなり、「走らないんですか?」とおっしゃった人。
車椅子マラソンのことをあれこれ質問してきた人。どうも、車椅子に乗っているだけで関係者と思われている様子でした。
旗とパンフレット、選手名簿を配っていていただきました。名簿のナンバーを確認しながら、各選手の名前を呼んでいた人。ひたすら、「がんばれー。」としか言わない人。
|
|
僕の見ている場所は坂の下りで、50km/hぐらいでる所。坂を登りきって、ほっとした各選手の顔が上がって応援の人々に目がいく、そんなところ。 こんな風にがーっと降りてきます。 |
|
|
トップの人はあっというまに通り過ぎてしまいました。 |
|
|
往路 |
|
|
復路(ごーっという轟音とともにやってきます。) |
最後まで見られなかったのが残念でしたが。
ちなみに母はゴール地点で観戦していて熊本機能病院入院中にお世話になったケースワーカーの方にあったそうな。(長野パラリンピックの開会式で、聖火の点火者に最後のリレーをした車椅子のあの人ですよ。)
来年はゴールか折り返し地点で観戦したいものです。こういう時はやっぱり、ズームの付いた連写の出来るデジカメが欲しいなと感じました。(C-900ZOOMが欲しくなってきてしまいました)
夕方、町中に出たら車椅子の方々にあえるかな?と思って出かけましたがさっぱり。よく考えれば、42.195kmも走った後は休むか、寝るかだろうなと気づきました。ちょっとがっかりして、帰ろうとすると、車椅子の集団がぞろぞろとやってくるではありませんか。どうも皆さん食事の時間だったようです。飲食街で結構な数の車椅子にあいました。大分に来て一日半ダース以上の車椅子にあったのは初めてでしたね。でも大分の歓楽街は都町なんですが、日曜日は殆ど休みの店が多いんですよね。みんなどこに遊びに?いったんだろう。
そうそう、2ヶ月ぐらい前のことだったでしょうか?駅前で車椅子をこいでいると、「マラソンの下見ですか?」と訊かれました。一般の健常者の方には、まだまだ車椅子はパラリンピックや車椅子マラソンでしかみない代物なのかな〜。と、思ってしまいました。
まだまだ、障害者は社会の中では特別な存在扱いなんだな〜と感じた一日でもありました。
98/11/02(Mon)作成
障害者についての情報はWE'LL NETへ