第35回日本パラプレジア医学会(名古屋へ)
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パラプレジア 医学界雑誌 で紹介していた第35回日本パラプレジア医学会に行ってみることにしました。 E-mailで問い合わせたところ、当日会費を払えば参加可能とのこと。 大分からは名古屋行きの直行便の飛行機があるので一安心。ただ、名古屋空港は初めてだし、勿論、名古屋市内を車いすでうろつくのも初めて。 まあ、ホテルは車いす用の部屋が学会の期間中確保出来たし、飛行場、ホテル、学会会場への交通機関はタクシーさえあれば何とかなるし。でも地下鉄とか乗ってみたいと思っています。栄町あたりの歓楽街をウロウロしてみたいし。ひつまぶしやミソカツ何かも食べたい。 |
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で、11月7日の夕方の便にのって名古屋まで。 下調べをあまりせずに行ったのでいろいろびっくり。 まず。名古屋空港は、飛行機からターミナルビルへ直結せず、普通のタラップで降りないといけませんでした。← 勿論、車椅子ごと担いで降ろして貰いました。 |
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ターミナルへはバスで送迎なのですが、車椅子用リフトがついていないので、リフト付きのワゴン車が用意されてました。乗り込むときに頭を下げないと危ないので要注意。← 空港からのリフトバスも無いそうなので、タクシーでホテルまで。高速道路を使えば10分程度の距離なんだそうなんですが、生憎高速道路が工事中だそうで、一般道路で約30分かかりました。 ホテルに到着したのは、もう22:00前。ホテルから名古屋国際会議場まで地下鉄で行く手順はホテルに調べてもらって、地下鉄に事前に連絡をとってもらい、さっさと寝ました。 |
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二日目は、地下鉄で名古屋国際会議場まで、7:20から使えるという中日ビルのエレベーターで栄地下街まで降りて、簡易エレベーターで地下鉄栄駅乗り口まで。 日比野駅までの切符を買って、駅員の誘導でエレベーターでホームまで。 日比野駅も同様に車椅子対応のエスカレーター2台とエレベーター1台を乗り継いで地上まで。 名古屋国際会議場は、ちゃんと高齢者、障害者対応のエレベーターがあって、難なく会場内へ。 ←名古屋地下鉄の車椅子対応エスカレーター |
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車いす用のスペースがちゃんと用意されていたのはちょっとびっくり。←
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お昼の休憩時間を利用して、タクシーで名古屋城まで。 ←名古屋城 |
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お城の右手にエレベーターがあって内部へ上がれます。← |
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お城の中はエレベーターで5階までは車いすで上れますが、展望台へは階段なので、サワグチは上れませんでした。行きで利用したタクシーが帰りも待っててくれたので、スムーズに会場に戻れました。 ←お城の中に展示してある金のしゃちほこの実物大のレプリカ。 |
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今回は8日午後の講演が目当て。 「脊髄損傷の神経修復:車椅子からの解放を目指して」 ラットの実験では、ある条件下ではとにかく切断した脊髄がつながってなおかつ麻痺が治ることが分かりました。 帰りも地下鉄日比野駅から栄駅まで。栄地下街は広いです。通路が広くて、真っ平らで、車椅子ですいすい。 昼寝をしてないくて身体がかなりつらいので、名古屋名物ひつまぶしを夕食にいただいたら、さっさとホテルへ。 ベットで休息をしっかりとってから、夜食に味噌煮込みうどんを食べに行きました。讃岐うどんで育ったサワグチにはちょっと口に合いませんでした。
3日目も地下鉄で会場まで。 午前中の目的の演題は「脊損者の性」 バイアグラが脊髄損傷の勃起傷害に効果が高いそうです。でも保険が効かないんだそうです。 午後の目的の講演は「Assistive systemを用いた脊髄損傷者の機能再建」 装具や、FES(機能的電気刺激)、などの使用によって四肢の運動機能が一部でも取り戻せつつあることが分かりました。 医学の進歩(脊髄神経の再生)によって脊髄損傷そのものが直せるかもしれない。 コンピューター技術のやメカニック技術の進歩によって神経がつながらなくても歩いたりすることができるかもしれない。 とりあえず、サワグチがすべきことは、もうちょっと長生きすることみたいです。 何年後かはわかりませんが、いつかはこの障害が直せる、又は障害が気にならない時代が来るかもしれないらしいので。 因みに来年はアクロス福岡で学会をやるそうです。 ついでに名古屋駅まで行って地下街をうろついた後、栄町のホテルまで車椅子でえっちらおっちら。名古屋は道路が広いのはいいのですが、車椅子で横断するには渡るのに時間がかかって大変です。ノンステップバス&リフトバスも走っているらしいのですが、走ってる路線が少ない上に本数も少ないので今回は利用するチャンスはありませんでした。 4日目の朝一番の飛行機で大分へ。 名古屋空港には、車いす用のタクシー乗降スペースが無いので、横断歩道付近(歩道との段差が無い)でないとタクシーから降りられませんでした。帰りの飛行機は、ちゃんとターミナルビルから直接飛行機まで乗り込めました。便によって違うのだそうです。12日の大分車いすマラソン2000の出場選手の方々が何人か車いすで一緒に飛行機に。 「車いすマラソン走られるのですか?」 と何人もの空港職員やスチュワーデスさんに聞かれました。だから、家に帰るところなんだってば。(^_^) |
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