仕事を続ける為に
ホームページにも書いてあるように(2000/10/22(Sun)仕事について:参照)、とってもやる気のない状態で仕事が始まったサワグチですが、とりあえず仕事を続けていく気になったのは理由があります。
出来ることと、出来ないことをはっきりさせた上で、サワグチが提供出来る労働でいいと職場の了解が得られたから。
少しずつ、少しずつ、今のサワグチに出来ることは何なのか、出来ないことは何なのか。これはOKこれはNOと分けていたものの内、NOの側にあったものが以前よりは結構OKの側になってきました。
でも、無理はしないと決めています。無理がたたるとまともに仕事に支障を来し、結果として僕にも職場にも双方にとって良いことではないので。(入院騒ぎは予想外でしたが)
サワグチの持っている能力で、他の方と違うことは何なのか。
身体障害というデメリットに見合うだけのメリットを持ち合わせていないと、僕自身の仕事に対するアイデンティティが保てない。
ちゃんと雇われるだけの労働力が提供出来ている確信が必要でした。
この職場でもう丸4年が経ちましたが、自分のポジションがそれなりに確保出来たんじゃないかと考えています。
現状維持が出来ればあと何年かはここで働けるんじゃないかな?
単なる生活の糧としてではなく、僕自身の存在証明として仕事があるって感じでしょうか。
勿論、仕事をしている今もまだ不安定さは残っていますが、以前程ではないです。1日のそれなりの時間を仕事に費やすってことは以外と精神安定に寄与したんじゃないかと思っています。
大分で仕事を始めた当初、辛かったのは、勿論身体が動かないこともそうですが、心がついていけないことでした。
サワグチは、”プライベートな感情を仕事に持ち込むのは最低の人間”だと以前からも今も思っています。
まあ、人間ですから、完全にプライベートと仕事とを分けるのは本当は難しいんでしょうけど。
今は殆ど無くなってきたんですが、仕事中に不意に、又は仕事が始まる時間の前から、1999/07/20(Tue)寄せては消えていく、、、状態が続いていた頃がありました。そういう時は素直に「ご免なさい、体調が悪いので早引けさせてね。」と自宅に帰っていました。そんな精神状態で仕事をすると取り返しのつかないミスを犯しそうだったので。目の前にある書類に書いてある内容が頭に入らないんですから。特に1分1秒を争う様な状況で急にそんな状態になったら、という恐怖が常にありました。
自分の個人的な感情のせいで仕事がうまくこなせないってのは上に書いたように”最低の人間”ってことになるので、ホント辛かったですね。
2001/11/30(Fri)作成
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