ウイニング・パス
4/17コンパルホールで映画「ウイニング・パス」を見てきました。
コンパルホールの車椅子スペースは一番後方でスクリーンからかなり遠い為、車椅子ごと階段をスタッフの方々に上げ下ろしして貰ってホール中央の通路で拝見させて戴きました。
バスケット好きの高校生がバイクで脊髄損傷(サワグチと同じ胸髄損傷)になって、家族や同級生、彼女に支えられながら車椅子バスケットをきっかけに立ち直っていくというお話し。
福岡県北九州市を舞台に撮影、2002年8月世界車椅子バスケットボール選手権大会が開かれた場所。
「AIKI」と違ってこちらは明るい青春ドラマになっています。
現実に車椅子に乗っている人でないと意味が分からないカットが沢山あります。
段差の乗り降りや坂を上ってるシーンは多分健常者の方にはその行為の難しさ大変さはなかなか伝わらないんじゃないかとサワグチは思いました。
(階段2段落ちのシーンはとてもさりげなく一瞬で、サワグチは思わずオーッスゲエ!と声が出ました)
日本語字幕付きなので聴覚障害者の方も安心して観られます。
現実の車椅子バスケットプレーヤーによる車椅子バスケットのシーンは初めて見る方には圧巻。本当に格闘技ですね。
主題歌「僕はひとりじゃない」の題名がこの映画の大きなテーマ。かな?
全ての詞がサワグチにマッチすることはないのだけれど、
とても強く響く言葉も3行ありました。500円のパンフレットに全て詞は載ってます。
シュートが外れても又打てばいい、届くまで、打てるなら。
橋を渡るシーンで始まり、最後は橋を映して終わります。
出来ればエンドロールが終わるまで席を立つのをちょっと我慢してみて下さい。
映画の公式サイトはこちら、↓
http://www.jcomkitakyushu.com/jkq/winning_pass/
現時点では限られた日時と場所でしか上映されてないので、要チェックです。
汐文社よりノベライズ本も出版されてます。映画のシナリオ本にはなってないので、それぞれのシーンに込められた意味を違った形で認識出来ます。
2004/04/21(Wed)作成